1周出来ました。感謝です。
去年の今頃にブログをスタートさせました。
今後も日々変化するロンドリーナの"ヒトとコト"を発信していきます。
週末はどんなヒトとコトに繋がっていたかと言いますと、まずはサポートカンパニーの湘南ケーブルネットワーク主催の「SCNジュニアフットサル大会」が開催されました。
エリア内で活動する18チームが集い、熱戦を繰り広げました。
もともとロンドリーナはスポンサー制度があり、クラブ活動に対し複数の企業から資金援助を受けていました。
数年前にクラブのあり方や、今後のロンドリーナとしての歩み方をじっくりと考えるタイミングがあり、その時にスポンサーではなく、クラブと共に寄り添い当事者として一緒になってクラブ作りを行って頂くサポートカンパニーというポジションを思いつきました。
一番最初に相談し即決してくれたのが湘南ケーブルネットワークさんです。思い返せばあの時の共感がクラブの舵の切り方に自信が持てた要因になっています。
大盛況のSCNカップの傍らで新たな取り組みに精を出していたのはジュニアチームの3年生と4年生達です。
食育に対してより突っ込んで取り組んでみようと10月から始まった(仮称)野菜小屋計画。
サポートカンパニーの協進フルマーク工業さんが骨組みを組み立ててくれ、現在はこのような姿になっています。
並行して、ここひと月ほど事業内容も整理して名称を「Vegetable & Communication」に決定し、現在ホームページの作成中です。
内装工事で登場してくれるのが、BuildTeamNさんです。この組織は、テナントの内装工事を展開する店舗クリエイターチームなのですが、メンバーのほとんどが私の小学校時代からの幼馴染で、もちろんロンドリーナのサポートカンパニーにもなってくれています。
今回は、内装工事に加えて、子供達へのストーリー作りもオーダーに入れさせてもらいました。
何事も当事者として携わり、その経験が愛着や情熱につながると信じているので、子供達にも自分のストーリーにしてもらっています。
何を思いながら作業に取り組んでいたのかは分かりませんが、一生懸命さは十分に伝わってきました。
2時間半で104枚のウッドデッキ材を塗り上げ、達成感に浸るクリエイターチームです。
残った分は翌日ジュニアユースが仕上げてくれました。まさにクラブ共同作業です。
そして夜にはスタッフ忘年会も兼ねて「焼肉市場まつだ」さんにお伺いしました。
店長は阿久津コーチ、伊久間コーチと国士舘大学時代の同級生です。その一つ下の学年に富永コーチがいて、さらに一つ下に私がいました。
今はサポートカンパニーとして一緒にフットボールライフを歩んでくれています。
週が明けた月曜日は、湘南ゴールドエナジーさんとイベントPRでテレビ出演をしてきました。
サポートカンパニーになって頂いた事がきっかけで、2月3日にフットサルとマラソンのコラボイベント「第2回リレーマラソンin開成水辺スポーツ公園」を開催する事になっています。
去年に引き続きロンドリーナも爆走予定です。
そして夜にはイベントでお世話になったパーティーにOne Lifeさんと参加してきました。
こちらもサポートカンパニーになって頂いた事がきっかけで、犬の保護活動をご一緒する機会がありました。
人とコトが繋がると色とりどりなエネルギーが生まれます。スケジュール帳からもクラブに寄り添って一緒に歩んでくれている事がはっきりと分かります。
きっと選手達に還元できていると思います。期待を背負って取り組みます。
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