2019年3月30日

プレオープン

Vegetable&Communication(通称:ベジコミ)が3/24にプレオープンイベントを行いました。

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昨年10月からスタートしたので、ちょうど5ヶ月かかりました。

子供の食育を目的としたコンセプト八百屋として出発し、その間色々な共感者の登場で今の形に到着しました。

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Vitamixさんは食育事業の提案に伺ったところ、その場で協力を即答して頂き、子供が野菜を美味しく食べるために「スムージー」と「ベジタブルスープ」という方法をデザインしてくれました。

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おかげで子供も育成選手も楽しそうに飲んでいます。

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私たちに求められているのは、"実際どうなんだ?"というリアルなストーリーだと思っています。

当たり前ですが全てが最初からうまくいくはずもなく、この日朝から大会に出場していたキッズたち(幼稚園生、保育園生)に飲んでもらったところ、16人中2人が飲めませんでした。

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小松菜たっぷりスムージーを14人が美味しそうに飲んでくれた事が嬉しかったですし、この先の課題を与えてくれた2人にも感謝です。

Vitamixとはレシピアドバイスをもらったり、公認インストラクターに来てもらいフード講座を開催予定です。
アスリートキッズパワーフードを一緒に開発しようと考えています。

また、とても綺麗でかっこいいブランディングも勉強させてもらっています。【Vitamixからサポート開始




この事業を検討する時に野菜の仕入れはどうしようかな?と単純な課題がありました。

やっぱり地域の地元野菜を活用して人と人との繋がりも持ちたいと考えました。

最初に考えたプランはこのような形でした。

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この場所で事業を始めて12年。直接相談できそうな農業関係の方がパッと浮かばず、無意識のうちに決められた幅の人脈しかないのだなと反省。

そんな悩みを周りに打ち明けるとすぐに解決しました。私たちは農業の知り合いはいなくても、農業の知り合いを知っている人脈は広がっていました。



ジュニアユースの保護者が繋いでくれたのは報徳農場です。

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学校給食に野菜を卸していたり、農場自体がベジコミの目と鼻の先にあり親和性が高いです。

有機資材を活用した農法で豊かな社会づくりという理念がある農場です。一度みんなで収穫に行こうと考えているのと、希望があればLONDRINA専用の農地も用意してくれるみたいです。新しい仕組みづくりを考えたいです。【報徳農場からサポート開始


そしてサポートカンパニーとしてすでにクラブと一緒に活動をしてくれている湘南ゴールドエナジーは、自社栽培も行なっていて昔から農業に精通しています。

今回、野菜や果物のサービス全般のノウハウ提供と、この地域の若手農家との橋渡し役となってもらう事になりました。

ご当地柑橘果物「湘南ゴールド」のスムージーも楽しめます。【湘南ゴールドエナジーからサポート開始

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このベジコミ事業が叶えてくれた希望がもう一つ。

栄養吸収を最大化できるトレーニング後の食事の提供です。強化路線のスポーツ団体で、育成年代を預かっていれば整えたい環境であります。

しかし場所、食材、費用など意外にクリアする壁は高く、実践できている団体は少ないと思います。

そんな中、目的に共感してくれたのが遠く岡山県から繋がったミールオンデマンドです。

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病院や福祉施設への給食サービスを展開されていますが、いわゆる病院食というイメージの反対側の路線を走っています。かっこいいんです。

すでに社長自ら調理実践をしてくれ、試食会も実施しました。栄養価の高いものを、味で楽しみ、目で楽しむ事ができます。

当初想像していたレベルを大幅に超えてくるクオリティです。

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ビジュアルがベジコミとの相性も良く、撮りたくもなります。【ミールオンデマンドからのサポート開始

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お米はタニタ食堂さんも採用している「金芽米」を導入する事にしました。金芽米の紹介をググってみると『栄養成分と旨み成分が多い亜糊粉層(米を覆う栄養豊富な薄い層)と胚芽の基底部である「金芽」を残す精米方法によって栄養と美味しさの両立を実現した健康志向のお米』とあります。

このお米の供給と、食材のミールオンデマンドを繋げてくれたのが、サポートカンパニーでもある一燈会です。

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まるで海外のビッククラブの様な環境を実現してくれました。

一燈会の持つドクターと管理栄養士の知識がアスリートキッズパワーフードの開発を手助けしてくれます。【一燈会からサポート開始


子供に野菜を美味しく食べてもらうのに、単純ですけど3つに分けて話を進めています。

まずは、美味しくする事。二つ目は実際に栄養価が高く効果が見込める事。三つ目にストーリーだと考えています。
レシピはネットにたくさん転がっています。栄養分析表も同じ様にたくさん情報があります。実はその先のどういった効果があり、"君の場合はこういう事に役にたつ"というゴールまではなかなか示せていないと思っています。

なので、次の試合に走り続けられる為、来年こういった身体にする為、それがプロ選手になる為にどれだけ重要なのかを具体的に説明してあげられる様にしたいと思います。皆さんの力を借りながら。


この事業には多くの手が加わっています。

建物を作ってくれたBuild Team Nと協進フルマーク工業。

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私たちの想いを広く発信してくれる湘南ケーブルネットワーク。

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この他にも日頃から頼りになるメンバーばかりです。

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関わる人が多いので、いつも大きい事が出来ています。ありがたい。

週明けの4/1から本格始動です。チームに提供する食事は1週間で約170食あり、一度に70人ぐらい食べる日もあります。準備する人をどうしようかなと考えている最中です。もし、子供の食育事業やロンドリーナの活動に共感してくれて、一緒にクラブ作りを行ってくれる人がいれば一声かけて下さい。やりたい事がまだまだたくさんあります。一緒になってクリアしていく事は楽しいですよ。

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ココフィールド 

2019年3月23日

道徳と経済

ジュニアユースの選手たちはスペインバルセロナへ武者修行へ旅立ちました。

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フットボールの世界基準を直接肌で感じられる貴重な機会なのと、普段トレーニングで取り組んでいる内容が世界と直結している事を確認できるはずです。

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送られてくる写真を見ると、刺激を受けまくる中でも浮き足立つ事なく、しっかり取り組んでくれているようですね。

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一方で、こちら日本のフロントスタッフの私は、2018年度の事業報告書をまとめております。

サポートカンパニーを中心に、クラブと共に突き進んでくれる方々への報告となります。

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LONDRINAは5項目から構成されるPOLICY(方針)のもと活動をしています。

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赤い丸はクラブに関わる人たちを示していて、絡み合い、寄り添いながらPOLICYを推し進めていくイメージです。HPにも掲載されているので是非見て下さい。LONDRINA POLICY



3月は卒団卒業などと新チームスタートが重なり慌ただしくもあり、注意しないと振り返りの時間も忘れてしまいそうになります。

人に報告する事は、自分自身への振り返りにもなるので大切な仕事だと思って取り組んでいます。


先日、小田原にある報徳二宮神社にある昨年オープンしたばかりの「食樂庵 報徳」で食事をする機会がありました。

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報徳二宮神社は毎年シーズン前に行われる必勝祈願でお世話になっていて、2019年シーズンは、よりクラブに密接した形で一緒に取り組んでくれる事になりました。歴史と教育と信心をクラブに注入してくれます。心強いです!

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トイレに立ち寄るとこんな格言が掲げられていました。

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「経済なき道徳は戯言(たわごと)であり、道徳なき経済は犯罪である」

報徳二宮神社は、二宮尊徳翁を祀った神社であり、尊徳翁とは薪を背負い本を読む二宮金次郎の事です。

報徳思想という経済思想を掲げた事で有名で、今なおこの思想のもとビジネスを展開する経済人が数多くいます。



この格言は2008年ごろに知る事になり、スポーツ事業を営む上で自分の中でも中心に添えている考えです。

「経済なき道徳は戯言」、「道徳なき経済は犯罪」この二つのフレーズのうち、どっちの言葉にドキッとさせられるかで現状を知る事もできます。


遠い未来まで成長しながら繋げられるような活動を続けていきたいと思います。



それともう一つ。子供達や選手にはこの「経済」というフレーズを「上手さ」に言い換えフットボールに取り組んで欲しいと思っています。


上手くなる事を疎かにして、道徳だけ積んでトップアスリートになれるなんて事は戯言です。

ただ、道徳がない中で、上手くなる事を続けてもトップアスリートにはなれません。きっとどこかのタイミングで周りを不幸にするはずです。


クラブはとてもいい風が吹いてきています。一緒に突き進みましょう。

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2019年3月19日

卒団式

ジュニアユース9期生の卒団式が執り行われました。

私は毎年恒例の司会進行役。

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3年前にLONDRINAのジュニアユースとなった日から、ある意味この日までのカウントダウンの中で活動してきました。

中学校3年間という限りある時間だからこそ取り組めるモチベーションも確かに存在していて、それぞれ山あり谷あり簡単ではなかったと思いますが、LONDRINAを乗りこなし卒団の日を迎えられた事が嬉しいです。

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この日が涙の最後の別れと思われがちですが、実際はそんな事もなく、LONDRINAユースに昇格して引き続き同じクラブで活動する選手もいますし、高校サッカーに進学したとしても、何かあれば阿久津コーチを中心としたコーチ陣が様子を伺いに行っているので付き合いは続いていきます。

卒業後に選手やコーチとして舞い戻るケースも増えてきていて、この日も2期生OBの拓也コーチが乾杯の挨拶を務め、5期生OBの樹来コーチが余興でおにぎり早食いを披露させられていました。

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後輩へのキャプテンの引き継ぎや、保護者への感謝の花束贈呈など、恒例の儀式ではありますが、唯一無二のストーリーが紐付いていて毎度新鮮な気持ちで胸が熱くなります。

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思春期で多感な時期なのは本人含めてみんな分かっているので、普段言い慣れないストレートな感情表現も、この日ばかりは振り切ってくれているのが素敵なところです。



振り切るのは選手ばかりではなく、コーチも。

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一人一人に対して思い出や今後への激励を伝えていきます。

周りで聞いていると、よくもまぁこうスラスラと言葉が出てくるなと感心してしまいますが、それは積み重ね共有した事柄の量がいかに多いのかを分からせてくれます。


スピーチの中で"指導者の仕事は観察する事"というフレーズがありました。

指導の大前提なのでしょう。トップアスリートのレベルや成熟した大人のカテゴリーにおいては、過去の評価や現在の良し悪しをジャッジする事が観察のその先に取り組む仕事なのかもしれないですが、育成に関しては、未来へどう導いていくのかがコーチの役目だという違いがあります。


育成は未来。これからを楽しみにしています。卒団おめでとう。

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ココフィールド 


2019年3月10日

評価基準

Fリーグ32節。今季も盤石の強さで優勝を飾った名古屋オーシャンズとの戦いで、敗戦の結果の中でも一矢報いた1点をもぎ取ったのは、リーグ終盤に特別指定という形でトップ登録を遂げた高橋広大選手でした。

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ゴールの喜びを分かち合う上原拓也選手。


得点をお膳立てしたアシストは、植松晃都選手でした。

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この3人は小学生の同じ時代をロンドリーナで過ごして来ました。

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(植松晃都:右)

その後、晃都と拓也はロンドリーナジュニアユースに進み、広大はサッカー湘南ベルマーレのジュニアユースに進みました。

さらに数年後、晃都はロンドリーナユースに進み、広大はベルマーレユースに、拓也は向上高校に進学しました。

それぞれ、全国の舞台や世代別の日本代表を経験し、今はもう一度同じユニフォームで戦っています。

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こうしたストーリーがここ数年、どこかしこに見られるようになりました。

クラブ自体が数年後の待ち合わせ場所になっているのは、クラブの歴史が積み重なっている最も分かりやすい目安じゃないでしょうか。


この待ち合わせ場所の目印は植松晃都だったのかもしれません。

当時最年少出場記録を更新し、高校生Fリーガーとして15歳から、トップ選手として6年活躍し続けています。

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ロンドリーナの子供達の憧れになると同時に、同年代の再会の火付け役は、彼がこの場所に居続けたからに他なりません。




湘南ベルマーレというスポーツ興行に携わるようになり12年が経ちました。

ステークホルダーといわれるスポンサー、観客、ファン、メディア、対戦相手などなど。色々な評価基準があるとは思いますが、トップスポーツチーム運営が興行(ビジネス)の領域に入り込んでいる限りは、実際にファンを引き寄せる選手かどうかで判断しなければいけないはずです。

シュートがすごいとか、得点をたくさん取るといった事は、とても大切な事ですが、要素の一つでしかないのです。


それまで歩んできたストーリーが大事になり、これからのストーリーを一緒に歩みたいと思う人たちがファンとして集まってくるものだと思います。


広大や拓也に関しては、トップアスリートとしての自分のストーリーを魅せながら、コーチとして子供達のストーリーにも登場して来ます。

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ロンドリーナ育成年代の子供達が、コーチたちと共にストーリーを積み重ね、本当のトップアスリートを目指している姿を見せてくれています。

そして今、横でプレーしている仲間もストーリー作りに欠かせない存在です。ずっと一緒に過ごすかもしれないですし、大人になって再会するかもしれないです。

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2019年3月 2日

スポーツビジネス

最先端テクノロジー、ファンサービス、スタジアムアリーナ設備などスポーツ業界の今とこれからを体験できる展示会「第2回スポーツビジネス産業展」が幕張メッセで開催されました。


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出展者は商品やサービスを世の中に発信する攻めの姿勢があって、来場する人達も情報を刈り取りに来る熱が出まくっています。



今回は、ZUCC FUTSAL BASE大井でも採用した100%有機質天然充填材「ココフィールド 」を発信すべく、出展者として攻めてきました。

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3日間で98企業/団体と商談して気づいた事は、スポーツ施設や設備に関して、お金出して作る人、制作する人、運営管理する人、使う人、使うように勧める人それぞれがやっぱりバラバラに動いているんだなという事。

そして、これらを皆んな集めてしまって、協業させられるのがロンドリーナの強みだと確信しました。

当たり前の様な事でも今まで誰も手をつけられていなければ必ず新しい価値が生まれると信じています。


去年からクラブチームがグラウンド設備の整備販売を行うというレアなチャレンジを始めました。

活動拠点のZUCC大井を始め、昨年は中学高校のグラウンド、ソサイチコートに採用してもらい、今月からはJリーグクラブの練習会場の整備が決まっています。

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このプロジェクトに取りかかれた要因は、やはり選手やその保護者からの情報が集まる仕組みになっている事と、出来るだけ良い環境でプレーさせたいと思うコーチ陣の希望がそうさせたんだと思います。

今回、ご縁のあった方々には出来るだけその熱を感じてもらえるように説明をしました。

まだまだ発信が足りていないので、共感し一緒にこの事業を発信して頂けるとありがたいです。

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