なぜなのか?
週末に新体制発表記者会見を開催しました。


LONDRINAトップチームとユースは名称を"湘南ベルマーレロンドリーナ(略称:S.B.F.C.LONDRINA)"、"湘南ベルマーレU-18(略称:S.B.F.C.U-18)"と、それぞれ変更し、育成部門としての位置付けをさらに加速させることになります。
湘南ベルマーレ登録選手16名中9名がロンドリーナ出身の内部昇格選手となり、育成型クラブとしての軸はブレていません。
記者会見の前には女子チームのVALENTE、VALEを加えて必勝祈願。
この大所帯の風景は今まで積み重ねてきた組織づくりの賜物です。信じるものは救われました。
時系列が逆再生になっていますが、必勝祈願の前にはクラブ理念の確認という事で、水谷代表からの講話がありました。
(武道場で行なっているのは偶然です)
その中で問われたフレーズがありました。
「なぜフットサル選手をやっているのか?
なぜこのクラブでやっているのか?」
とても好きな問いです。
それぞれ目標があり、達成に向けて必死に取り組んでいます。何かの優勝なのか、何かの代表選出なのか、色々とあるはずです。
スポーツ団体であり、アスリートであるので、当然のように上手くなり強くなり勝つ事を追求します。
だけど、それは方法や手段の範疇であって、本当は、人に感動を与えたり、地域を盛り上げたり、他者に貢献する為のクラブ理念を成すために活動しているはずです。
皆で再確認できた貴重な時間でした。
記者発表の合間に撮影した写真です。
ジュニアユースの卒団生を並べてみましたが、1期生から8期生までコンプリートされています。
それぞれ、湘南ベルマーレへのトップ昇格、日本代表選出、リーグ優勝などの目標を持っています。
ですが、それは手段の一つであって、きっと大きな理念を成し遂げてくれると信じています。
(スピンオフ)いつもジャージかユニフォーム姿の高校生以下は、正装が学生服で和みました。
監督やコーチは引率の先生化しています。
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