2018年6月30日

代表レベルを応援

やりましたね日本!

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代表選手の中に名前を呼び合って話した事がある選手は2人だけですが、考えてみれば会った事もないのに真剣に応援できるチームは日本代表ぐらいでしょうか。これがナショナリズムか。

僕たち、私たちの代表という事で異論反論飛び交っていますが、分析を根拠に評論している専門分野の人たちと、感情を根拠に評論している専門外の人たちの議論を混じり合わそうという事自体が難しい。

ご存知だと思いますが、世界ランキング順に4つに分けられ、それぞれ重ならない様に振り分けられた予選リーグでしたが、
(簡単に言うと強い者同士や、弱い者同士のグループにならない)
ジャイキリ、下克上、波乱という印象を持ったのも序盤だけで、終わってみれば、ほぼ順当でした。

ポット1(一番上位ランキンググループ)から落ちたのは、ドイツと日本と戦ったポーランド。ベスト16のうちポット1と2から13チームが勝ち抜き、ポット3から頑張ったのがデンマークとスウェーデン、そしてポット4(一番下位ランキンググループ)から唯一勝ち残ったのが、僕たち、私たちの日本代表です。賞賛し、称え合い、皆で誇らしい気持ちになりましょう!






ロンドリーナの通常スクールでは性別に関係なく男女一緒にトレーニングを積めますが、女子のみで集まる"女子スクール"というものがあります。

さらに中学生の女子サッカーカテゴリー「VALE 」と女子フットサルチームカテゴリー「VALENTE」があり、総勢60名の女子フットボーラーが所属しています。

先週、ロンドリーナで活動する女子選手がカテゴリーの垣根を超えて集まり「女子会」を開催しました。

そこにゲストで来てくれたのが「樫本 芹菜」選手です。U-17W杯で準優勝の経歴を持ち、アメリカに活動拠点を置く女子サッカー選手です。


楽しみながら熱く指導をしてくれました。

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特に最後の挨拶で語られたチャレンジする精神については、皆の心を鷲掴みにしていました。

とにかくミスを恐れずチャレンジに躊躇しない、成功したら経験になり、失敗したら家に帰りサッカーノートに書き写し原因を究明する。こうした積み重ねを本当に毎日実行して、日々の中の1プレイに対してもチャレンジしていく気持ちを絶やさない。

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熱くなった時に出る出身の広島弁がまた個性的でした。




きっと大きな刺激を受け、何かのスイッチが入った事でしょう。
ロンドリーナ女子フットボーラーたちの今後の活躍にも期待しましょう!
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