シフト
平沼杯 第5回神奈川県ユース(U-18)フットサルチャレンジで優勝を飾り、高校3年生は最後の大会を締めくくりました。
成熟期を迎え始めるこの年代は、他者との比較も意識し始めて良い年代なので、タイトルや選抜などは現在地の指標となります。
そうすると付き物になってくるのは、
"俺はだいぶいい線行っているという確信"と、
"これ以上やっても到底トッププレーヤーにはなれないという挫折"の
勘違いです。
良くも悪くも分かったっぽい感覚にとらわれるカテゴリーなのは織り込み済みなので、技術的にも肉体的、精神的にも、まだまだ教える事をたくさん持っているコーチや監督と十分に話し合って進路を決めて行ってほしいと思います。
ロンドリーナのユース達は、15歳で大きなシフトをしています。自分の肩書きをフットサルプレーヤーに決めたからです。次はどこに舵を切るのか見守りたいと思います。
昨晩は新年度に向けた組織作りについてのミーティングでした。選手同様、指導者にとってもクラブは自己実現の場であって欲しいと願います。
選手の夢を叶える事が自分の叶えたい事なので、自己実現なのか他者実現なのか分かりづらい部分はありますが、犠牲や奉仕という言葉でくくるのではなく、"自分がやりたい事なんです。"と、自分自身でベットした人生を楽しんで欲しいです。
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【ロンドリーナのヒトとコト】
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