連鎖
NPO法人未来経験プロジェクトとイベントを共催しました。
ロンドリーナの中学生はチャリティーマッチに出場し、フットサルリボンチームと対戦しました。
同年代でスポーツが好きという共通点を持つ両チーム。
ロンドリーナは毎日トレーニングに勤しみ、フットサルリボンチームは小児がんとの闘病の中、フットサルやサッカーに取り組んでいます。
何が共通していて、何が違うのかをしっかり切り分けて理解することが大切です。
久光選手のおかげで日頃から近い距離感で病の知識を得ている事と、事前にコーチから"真剣さ"の確認があったので、お互いにとてもリスペクトに溢れた試合内容になっていました。
浅い知識で漠然と区別してしまうと実現されない空間でした。
第2部は久光選手による『ガンでもフットサルを続ける理由』というテーマでの講演でした。
発覚した時にひどく落ち込んだ事、公表後の励ましの言葉に勇気付けられた事、闘病が始まり"頑張ってください!"というメッセージにプレッシャーを感じた事、感謝の気持ちが芽生え自分のために人のために全力で生きる事、フットサルを続ける選択をとった事などなど。
ロンドリーナの選手にも問いかけながら実体験と想いを伝えてくれました。
小児がんの子供への慰問の様子を映像で見せてくれました。
ボールを使ってコミュニケーションを取ると、子供が笑います。そうすると普段笑顔から遠ざかっていた親御さんが笑い、それを見た病院のスタッフが驚いて笑います。
笑顔の連鎖が起こると久光選手は語ります。
(フットサルリボン引用)
"死ぬ気になれば何でもできる"なんて言葉はナンセンスかもしれないです。
久光選手を見てると、生きる気になった時に人は何でもできると思えます。
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【ロンドリーナのヒトとコト】
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第1弾、第2弾共に定員御礼で終了いたしました。
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